こんな人におすすめ
・我が子が小1になるが今の働き方で良いのか不安
・小1の壁により収入ダウンの危機を感じている
・育児と仕事を両立できる転職先を探している
Webライターの*ある*です。
ママ・主婦が仕事をしながら家事・育児を両立するのはとても大変なことです。
ようやく育児と仕事に慣れてきたと思った矢先、小学生になることで"小1の壁"という新しい悩みがでてきます。
今の職場で働き続けるべきか、それとも新しい仕事を探すべきか迷うところです。
もし転職を考えているのであれば、Webライターへの転身をおすすめします。
私はこころからWebライターになって良かったと思っています。
小1の壁で悩んでいるママ・主婦の方はぜひ参考にしてくださいね。
本記事を読むメリット
・現役ママ目線の小1の壁の解決方法を知れる
・子育てママにピッタリの新しい働き方が分かる
Webライターをおすすめする理由を分かりやすく解説していきます。
Webライターをおすすめする理由
Webライターはクライアント(仕事の発注者)から仕事を受注し、インターネット記事を執筆することで報酬を得る仕事です。
毎月の収入は納品した本数で決まります。
Webライターの収入は自分の頑張りが反映されやすい仕組みになっています!
小1の壁に悩むママ・主婦にWebライターをおすすめする理由は主に3つあります。
おすすめする理由
・在宅で完結できる仕事なのでお子さんの学校生活に柔軟に対応できるから
・初期投資が少なく資格がなくてもすぐに始められる仕事だから
・努力を続ければキャリアアップに繋がるから
働くママ・主婦にとって仕事と家事・育児は切っても切れないもの。
小学校に上がると保育園やこども園に預けていたときと比べ、大きく生活スタイルが変わります。
どのような問題に直面するか、まずは小1の壁について掘り下げてみましょう。
小1の壁とは
働くママ・主婦の悩みである小1の壁とは『小学校入学に伴い仕事と家事・育児の両立が難しくなる問題』のことを指します。
ひとり親家庭や共働き家庭が直面する問題の1つとして注目されています。
小1の壁の例
・登校時間や下校時間の悩み
・帰宅後の悩み
・長期休暇の悩み
ここからは小1の壁に直面するとどのような問題に発展するのか順番に解説していきます。
①登校時間や下校時間の悩み
お子さんが小学生になると保育園時代と比べて登下校時間が大きく変わります。
特に下校時間は数時間早くなるため、多くの方が悩みを抱えやすいところでもあります。
下校時間の悩みの例
・働ける時間の短縮による収入ダウン
・時短になることにより職場の同僚の目が気になる
・働ける条件が限られるので転職が難しくなる
対策として子どもを※1学童保育を利用するという選択肢があります。
保育園やこども園の延長保育のように長時間預かってくれるのでありがたいですが、地域によっては※2定員オーバーにより待機を余儀なくされることも。
学童保育を利用できたとしても、毎月保育料金を支払うため出費や、預けることで子どもの不満が溜まるという短所もあります。
我が子も小学生になりたての頃は学童に行くのを嫌がり泣いていました。
慣れない環境は子どもにも負担がかかります。
②帰宅後の悩み
小学校に上がると保育園や幼稚園時代と大きく異なり、毎日の宿題や準備物が増えます。
例えば親が確認しなくてはならない音読のチェックや計算ドリルの添削の宿題もあり、教科書や体操服の持ち物の準備の手伝いが必要になるので、予想以上に時間が取られます。
小学校提出物を期限当日に知って慌てて用意したこともあります。
帰宅後の仕事疲れから小学校の準備はストレスの原因になることがあります。表面的に見えづらい問題の1つです。
③長期休暇の悩み
保育園やこども園と異なり、小学校に上がると夏休みや冬休みなどの長期休暇があります。どの小学校に入学したとしても絶対に避けられない問題です。
待機児童問題で学童保育を利用できない場合は自分で対策をする必要があります。
◆仕事量を調節する(休暇取得・時短業務)
◆パートナーや祖父母に協力してもらう
◆ベビー・キッズシッターや民間保育施設に預ける
長期休暇に入ると給食がないので毎日のお弁当づくりにも時間と労力がかかります。
お弁当用の買い物や準備時間も必要になるのでいつも以上に負担が大きくなります…
小1の壁を乗り越えるために、Webライターを検討してみてはいかがでしょうか。
ここからはWebライターのメリットを解説していきます。
Webライターの5つのメリット
小1の壁に悩むママ・主婦にはWebライターがおすすめです。
Webライターってどんな仕事?と思う方に向けて5つのメリットを分かりやすく説明していきます!
5つのメリット
・完全在宅ワークができる
・自分で時間調整ができる
・人間関係の悩みが少ない
・すぐに始めやすい
・スキルアップに繋がる
ここからは5つのメリットを順番に解説していきます。
メリット①|完全在宅ワークができる
完全在宅ワークとは、自宅にいながら作業を完結できる仕事のことです。会社員やパートと異なり職場に出勤する必要がありません。
私はフリーランスのWebライターとして働いているので、場所や時間に縛られることなく自由に働けています!
小学校の下校時間は時間割によって変化しますが、もし早く下校したとしても在宅ワークなら気兼ねなく迎えることができます。
お子さんを自宅で見ながら仕事できるのも大きなメリットの1つ。
学童保育を利用できるのであれば、併用しながら仕事と家事・育児のバランスを取ることができます。
メリット②|自分で時間調整ができる
子どもの行事(授業参観や面談)のたびに仕事を休むのは気が引けるものです。
時には仕事で外せない業務と行事が重なり、どちらかを諦めなくてはならない状況に直面してしまうかもしれません。
Webライターなら業務の時間を自分の意志で調整できるので、仕事と行事を両立することができます。
与えられた期日までに高品質の記事を納品するのがWebライターの役割です。
元気のある午前中に集中し、お子さんが帰ってくる午後はペースを落として作業をするなどメリハリをつけることができます。
Webライターは仕事と家事・育児のバランスを取れる仕事なのでおすすめです。
メリット③|人間関係の悩みが少ない
小1の壁の問題は職場の人間関係の悩みにも繋がります。
職場の人間関係の悩み
・子どもが理由で休むことに理解をしてくれない人がいる
・休みを言い出しづらい職場の雰囲気
・孤立するのが怖い
組織の中で働くとどうしても周囲の人に気を遣ってしまうものです。
ですがWebライターは基本的にクライアント(仕事の発注者)と1対1でやり取りをする仕事なので、職場内で気を張る必要がなくなります。
上司や同僚の目を気にすることなく、目の前の仕事と育児に集中できます。
メリット④|すぐに始めやすい
小1の壁によって転職活動を検討しているものの、次のような問題で踏み切れないママ・主婦が多くいます。
問題の例
・応募に必要な資格を持っていない
・通勤に時間がかかる
・初期投資が必要で選択肢が狭まる
Webライターは自宅でできる仕事なので通勤時間やメイク、着替えに悩む必要もありません。
資格も必要なく準備さえできれば今すぐにでも始められるメリットがあります。
準備するもの
・パソコン
・インターネット環境
・ライター用のアカウント(メールアドレスや銀行口座)
私もすぐに始められることに魅力を感じ、Webライターになりました!
メリット⑤|スキルアップに繋がる
Webライターはただ文字を書くだけの仕事ではなくスキルが積み重なる仕事です。
ライター経験を積むことで以下のように自身が得た知識や経験を役立てることができます。
身につくスキルの例
・文章表現が上達し資料作りや文章構成に役立つ
・パソコン関連の知識が身につく
・手掛けるジャンルの専門知識が身につく
ただしWebライターの仕事はメリットだけでなく、注意するべきデメリットもあります。
ここからはデメリットについて解説していきます。
Webライターのデメリット
Webライターのデメリットは主に3つあります。
Webライターのデメリット
・仕事は自分の力で獲得しなくてはならない
・稼げるようになるまで時間がかかる
・心身のケアが必要
Webライターの現実的な悩みをもとにデメリットについて順番に解説していきます。
デメリット①|仕事は自分の力で獲得しなくてはならない
企業で働く場合、仕事は会社の上司が用意し、与えられた業務をこなして給料をもらいます。
しかしWebライターの場合は自分の力で案件を探さなくては報酬を得られません。仕事を見つけなければ収入も0なのがWebライターという働き方の難点です。
「案件を見つける自信がない」「電話や飛び込み営業なんてできない」と不安に思う方もいるでしょう。
Webライターの案件はインターネットを通じて探すことができます。
Webライターの案件の探し方
・クラウドソーシングサイト活用する
・求人サイトに応募する
・SNSで応募する
・企業にメールを送って応募する
初心者Webライターは、まずクラウドソーシングサイトを活用することをおすすめします。
クラウドソーシングサイトはWebライターとクライアントを仲介してくれるWebサイトです。サイトを通じて様々な案件と出会えるのが強みです。
人見知りの私でもクラウドソーシングサイトを使って案件を獲得してきました!
基本的に登録料や年会費は無料で利用できるのでおすすめですよ。
案件の探し方に興味のある方はこちらで詳しく解説!
デメリット②|稼げるようになるまで時間がかかる
Webライターを始めたてのときは時給換算すると100円未満ということもあります。
「Webライターは稼げない」というネガティブなイメージがあるのも、稼ぐまでに時間がかかるからです。
稼げるまでに時間がかかる理由
・なかなか案件を獲得できないため
・慣れない仕事でうまく計画が立てられないため
・知識や経験不足のため
Webライターは忍耐と努力が必要な仕事です。それでも少しでも早く稼ぎたいと思うのであれば、ライティングスキルとWebライティングの独自のルール・特徴を覚えておきましょう。
デメリット③|心身のケアが必要
Webライターは基本的に座り続けてパソコンで作業をします。
ずっと自宅にこもって仕事をしていると、心身に負担が積み重なってくるためケアが必要です。
心身の悩みの例
【心の悩み例】
・息が詰まる
・相談できる仲間がいない
【体の悩み例】
・目の疲れ
・肩こりや腰の痛み
・腱鞘炎になる
【対策】
・たまに外出して作業してみる(カフェや施設内)
・散歩に出かける
・部屋の中でストレッチ
・コミュニティやSNSで他のWebライターとやり取りをしてみる
Webライターは基本的に1人でする仕事のため、誰かが助けてくれたり、気を遣ってくれることはありません。
考え方を変えると自分ですべて計画・実行できるので、自由に働きたいと思う方にはピッタリの仕事です。
Webライターとしての適正を知りたい方はこちらの記事へ!
Webライターは将来性のある仕事
Webライターはお子さんの成長に合わせて仕事の量やペースを変化させられるので、「長く働ける仕事を見つけたい」「ゆくゆくはキャリア形成を目指したい」と考えている方にピッタリの仕事です。
・小4の壁を乗り越えられる
・子どもの成長に合わせて働ける
・キャリア形成に繋がる
私は将来性を感じてWebライターの道を選びました!
Webライターに興味のある方はぜひこのまま読み進めてみてください。
小4の壁を乗り越えられる
小4の壁とはお子さんが小学4年生になったときに直面する問題のことです。
子どもの心身の発達による要因から学習面や日常生活に抱える悩みが中心になります。
小4の壁の例
・授業のレベルが上がりついていけない
・友だちとの人間関係に悩む
お子さんが安心できる場所、避難場所になるのはやはり我が家です。
小さな変化に気づきケアできるのは、自宅で仕事ができるWebライターの特権です。
子どもの成長に合わせて働ける
Webライターは子どもの成長、ライフスタイルの変化に合わせて働ける仕事です。
今はまだ手のかかる小さなお子さんも、ゆくゆくは中学生、高校生、大学生そして社会人へと成長し親の手を離れるもの。
親の手を離れ育児に余裕ができれば、仕事の難易度を上げたり働く時間を増やせたりします。
Webライターは早く始めた分だけ知識と実績が積み重なる仕事です。
将来的に収入を増やしていきたいと考えている方にもおすすめです!
キャリア形成に繋がる
Webライターとして稼ぐ方法は記事を書くだけではありません。積み重ねた経験をキャリアアップに繋げることができます。
Webライターのキャリアアップ
・Webディレクター (Webライターを管理する仕事)
・Webライティング講師 (Webライターを指導する仕事)
・Webコンサルタント (サイト設計のアドバイザー)
Webライターは結婚や出産を機にキャリアアップを断念してしまった方、キャリアアップのできる仕事を探している方に自信を持っておすすめします。
まとめ
本記事では小1の壁を乗り越える方法としてWebライターへの転身をおすすめする理由を解説しました。
Webライターをおすすめする理由
・在宅で完結できる仕事なのでお子さんの学校生活に柔軟に対応できるから
・初期投資が少なく資格がなくてもすぐに始められる仕事だから
・努力を続ければキャリアアップに繋がるから
Webライターにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
Webライターのメリット
・完全在宅ワークができる
・自分で時間調整ができる
・人間関係の悩みが少ない
・すぐに始めやすい
・スキルアップに繋がる
Webライターのデメリット
・仕事は自分の力で獲得しなくてはならない
・稼げるようになるまで時間がかかる
・心身のケアが必要
Webライターはお子さんの成長に合わせて仕事の量やペースを変化させられるので、「長く働ける仕事を見つけたい」「ゆくゆくはキャリア形成を目指したい」と考えている方におすすめの仕事です。
この記事が少しでもあなたの力になれば幸いです✨
ぜひ一緒にWebライターになって家事・育児を両立して小1の壁を乗り越えましょう!
Webライターにご興味があればWebライターの始め方について分かりやすく解説した記事もぜひ読んでみてくださいね。